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沖縄モリンガ
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モリンガ(マルンガイ)
モリンガの栽培方法、種の入手方法、成分の解説、食べ方、利用方法など相談に乗ります。お電話ください。Tel:098-857-2072 
住所:地図を見る方法→google→地図→「沖縄県那覇市鏡原町27-2」を入れると地図が出てきます。

(有)マイクロセルの大城清利が
11月18日沖縄モリンガQabTVの取材を受けました。
沖縄モリンガは、一般食品の他、健康食品、化粧品、ダイエット食品などに有望な次世代素材です。
ご興味のある方はぜひご覧ください。
.放送局:QabTV(琉球朝日放送)
11月23日(月)
18:28〜  ステーションQ
きらめけかがやけ沖縄の星
→→奇跡の植物モリンガに変更
放送内容は・・・「Qab モリンガ」で検索 http://www.qab.co.jp/news/2009112313363.html
ブログ・・http://seiri3.ti-da.net/e2876481.html

QabTV動画

沖縄モリンガ畑で取材、大城 
事務所での取材
事務所で撮影

 畠腹氏取材



熱帯インド南部を原産とするモリンガは、沖縄が栽培地の北限です。本土でもハウス栽培できますが、栄養分がかなり落ちるようです。
沖縄モリンガを栽培しお届けいたします。
2009年3月インドモリンガ種入手
3月24日種まき、4、5日程で芽を出し始める。
外気温18〜20℃ほど。外では発芽しないので、暖かい部屋で発芽させる。
4月5日の成長。
4月7日ポットに移す。
ポットに移植後は、昼間は太陽にあて、夜は部屋に移動する。
4月13日 芯の高さ11cm
4月15日 高さ12cm
5月1日 19.5cm
3月24日〜5月1日まで
最高気温25℃、最低でも19℃、昼間の地温は35℃を超える。
成長の季節を迎えたようだ。日に日に伸びるのが分かる。
4/18種まき、条件を良くすると13日で20cm伸びた。
沖縄モリンガ試験栽培地(T試験区)
土壌は南部地区の石灰岩の土地で島尻マージです。開墾したばかりで、こぶし大の石がごろごろ。近くに水がなく、水はお天気任せになりそう。でも回りの畑は青々としているので、何とかなりそう。これも試験のうち。
6月1日 38.5cm
6月1日 小さな庭に移植する。手前右側の木。アロエの葉先付近に見える。
左側の小さな苗は5月15日に種を撒いたもの。
真中と左側に見える小さな幹は、イモの付いた状態でもらってきたフィリピンマルンガイの木を移植した。
ヤフーオークションで28,000円で落札したミニ耕運機、管理機と言うそうです。
買った状態で耕すと、まったく耕せない。ピョンピョン跳ねるだけで役に立たない。歯が立たないとはこのこと。そこで、刃を加工し、形状を換えると、できた。
今では深堀25cm程度をゆっくりだが耕せる。
6月20、21日沖縄モリンガT試験区でモリンガを60本と薬ウコン20本を植えてきました。
耕運機を運転するノブヒロ君。
6月27、28日10坪開墾。
T試験区。約10坪。
手前のウコンの葉は見えるが、モリンガは小さくて見えない。半年たてば背丈を越すはず。問題は石の多いこと、こぶし大から頭大の石がごろごろ、この地はもともと石山を切り崩したところ。さらに水のないこと。この日は那覇から水を運んだ。農家の苦労が身にしみる。畑はもっと広げられるので、しばらくは開墾、開墾だ。
7月1日88cm、1ヶ月で50cm伸びた。
7月5日、完成したT試験区。
左から大城、地主の山入端氏、ノブヒロ君。
約20坪、モリンガ75本、薬ウコン35本。
山入端氏は元玉城村の村議、新聞で有名になった南城市のヒマワリ畑の主です。
7月15日、沖縄地方の梅雨もあけて、このところカンカン日照りの続く沖縄です。先週土曜日(11日)に水をまきましたが、ひょっとして半枯死状態になっているのではないかと気になって、恐る恐るT区を見てきました。おー!自然は逞しいー。
写真のように青々と茂っているではないか。高さを測ると95cm。
これまでは、先々週までの梅雨の地下水分が蓄えられているとも考えられるので納得できるが、これからのカラカラ天気は予断を許さない。
これからが心配なので、200L入りタンクを買って毎週土、日に撒こうと考えている。
軽自動車につんだ200L水タンク。毎週土曜日の昼には満タンにしてT試験区に水を撒きに行く。20坪で約150本の木にちょうどいいくらいの水量。
今は密植状態で植えてあるので、水も必要だが、間引きする予定なので100Lくらいですむかもしれない。
8月1日170cmに伸びていた。立派な沖縄モリンガ農場。
この日10本ほど先端を切り取り実験の材料に持ち帰った。
8月7日台風8号通過直後の沖縄モリンガ畑の様子。75本中1本だけ完全に倒れ、10本ほどは横に傾く、風の吹いてくる北側の葉っぱは赤茶けて吹き飛ばされていたが、畑の中のほうはほとんど影響がない。
生き残った沖縄モリンガ。台風は直撃ではないが玉城区域は瞬間風速31m/sを記録しているが、モリンガの茎はしなやかなので折れることはないが、葉は千切れるので収量が落ちる。
台風が来ると分かれば、直前に収穫するのがよいようだ。
台風後に収穫した葉を選別する。かなり黄色の葉が混ざり収量は半分ほどになる。
乾燥葉
9月2日に計ったN試験区の沖縄モリンガ。3.3mに伸びている。
一輪車の上のモリンガは8月7日の台風8号で倒れたが、そのままにしておいたら、自分で立ち上がって上に伸びた。
10月23日〜の沖縄県の産業まつりに出店しましたが、大雨で25日は中止。
店内に沖縄モリンガ研究会の看板が見える。







左は11月24日琉球新報に掲載された記事。
10月10日T区繁茂した沖縄モリンガ畑
11月1日N区5.4mに伸びた沖縄モリンガ。
11月20日現在6mを越している。
9月2日の電線と比較すると分りやすい。
10月25日台風20号の接近で全滅しそうになったので、全部刈り取る。
研究用に使用している。

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