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吸収率350倍の沖縄のウコンです!!
   沖縄のウコン・ゲットウからできたマッサージオイル

    アジア第一級のハーブ・ツボクサ
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吸収率350倍の秘密

  驚きの吸収率350倍の秘密を明かします!

・ウコンの有効成分クルクミンは水に不溶ですがエタノール、酢酸には可溶です。したがって、ウコン粉末、錠剤を水で飲むとクルクミンはほとんど吸収されず排泄されます。しかし食用油には特殊な方法で溶かすことが出来ます。
・クルクミンは脂(油)溶性物質です。脂溶性物質は油に溶かすことによって吸収が良くなります。例えば、人参を油で炒めるとβ-カロテンの吸収率が10倍程度に高まることが知られています。これは日本人の常識です。クルクミンもまったく同じです。
・インドなどアジアの国々ではウコン(ターメリック)はカレーの原料です。ウコンは全ての料理で油と一緒に煮込みます。数千年も昔からウコンを食べているアーユルヴェーダの知恵なのでしょう。油と一緒に煮込むことでクルクミンが溶け出し、あらゆる病に効くことが体験的に分かったのだと思います。インド人に聞いたことがありますが、ウコンの粉は化粧品であり生の粉を食べることはないと言っていました。ターメリックマッサージにしても油で溶きます。
・ウコンの粉を生(粉・錠剤)で食べるの日本人だけですし、理にかなっていません。

さらに、食べた油はそのままでは吸収されません。胆汁に含有されるレシチンによって細かい粒子に乳化されることによってはじめて吸収されます。
抽出ウコンエキスはウコンを油で抽出しレシチンを加えることによって吸収率をウコン錠剤の最高350倍にも高めました。

◆「ラットによるクルクミン吸収試験」

クルクミンの吸収率がどれほど高まるかを確認するため、ラットによるクルクミン吸収試験を行いました。その結果吸収率が極めて高くなることが証明されました。試験は次の通りです。

1.試料つくり:
同量の純粋クルクミンを用いて次の3試料を作成した。
@クルクミンを水にけん濁させた。(C+水)
Aクルクミンをオリーブ油にけん濁させた。(C+油)
B当社抽出ウコンエキス

2.胆汁採集:
前記@ABの試料を経口投与したラットの胆管から胆汁を2時間採集した。

3.採集した胆汁を処理した後、高速液クロで測定した。
1)測定成分はクルクミン、テトラヒドロクルクミン。
2)テトラヒドロクルクミンはクルクミンが体内に吸収されるとき、小腸上皮細胞で変換された物質である。
したがって、クルクミンとテトラヒドロクルクミンの合計を吸収量とした。

4.想定結果:
A. 左グラフは上記試料@・・測定できず。(ー)・・測定下減値=1.6μg/ml
B. 中グラフは上記試料A・・26μg/ml
C. 右グラフは上記試料B・・571μg/ml

5.吸収率計算
通常の計算では=C÷A=∞であるが、実用的ではないので測定器の測定下限値1.6μgを分母とした。
571÷1.6=350倍(最高)

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